私は、10年前に鎖骨骨折しました。
完治するまでに、リハビリを含むと2年間かかりました。
骨をつよくする為に、カルシュ－ムを増やすため、いわしをおやつ替わりに食べていました。
ところが、血液検査をすると尿酸値が8.1まで上がり酸値が7.0mg/dLを超て高尿酸血症だと
整形外科の先生に指摘されました。先生の説明によると
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尿酸、は、つくられる量と体の外に出される量のバランスにより一定量に保たれてる。
この尿酸の材料となるのが「プリン体」と呼ばれる物質。老廃物です。
食べ物から取り込まれるプリン体からつくられる尿酸は全体の20％ほどに過ぎず、
残りの80％は体内にあるプリン体を原料にしてつくられてる。
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1.新陳代謝により放出されるプリン体からつくられる
古い細胞が死んでいくときに、遺伝子を構成していたプリン体が放出、分解され、尿酸がつくられます。
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2.運動によるエネルギー消費によってつくられる
急激な運動や暴飲暴食などで、尿酸になるものが増えます。
3.食品に含まれるプリン体を原料にしてつくられる
プリン体は内臓（レバーなど）や魚卵など細胞数が多い食材や、
干物などに多く含まれています。
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そこで、治療の方法として、薬を飲んでとにかく尿酸値をさげる。
フェブリクという新薬を一日おきに飲むことにしました。
飲みだして1月すると尿酸値が5.1に下がりました。よしこれだと薬をやめる
ことができると思い、尿をアルカリ性にすると言われているアルカリイオン水を
一日2リットル飲み、痩せるために運動ウオ－キングを毎日し、プリン体と言われる
食べ物は全て排除しました。がしかし、いくら努力しても医者で血液をすると尿酸値5.1
以下になりません。
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そこで、医者と相談し、1月尿酸値フェブリクを飲むのをやめてみました。
1月後血液検査をしたら尿酸値8.1になっておりました。先生と相談したところ
年が言ったら代謝がわるくなったので、薬はのみつずけなさいと言われました。
結局いったん薬をのむとやめることができないと痛感いたしました。
しかし、私は何とか薬を飲まなくて良くなるように、減量とアルカリイオン水と
プリン体を含む食品を極力とらないようにしています。